20190516の所感②摂心
自分の気持ちを整理するのって怖いよねって話。
すぐ助けて話を聞いて一人で決めるには重すぎるからだれか抱えてって気持ちになる
やっぱ仲原すげーよ
人間、ぐちゃぐちゃ考えてることなんて意味はなくて
外からの刺激に対する反応で、その人が何物かはかることは出来ると思っていて。
結果論者なんですけど今回は私がその当事者である話。
去年の夏から告白される数が多くなってずっと断り続けてるんですけど
それがなんでかってよくその程度の付き合いで付き合いたいとか決められるなぁ
それはただ近くにいる女の子が私だけだったとか恋に理想を求めてるとか
ただ寂しいだけとかそういう理由なんじゃないかとか思ってたのもあって。
それなら友達と何が違うのっていう理由でした。
短期間で本気で(?)好きになる人もいるかもしれないけど私には合わない。
2か月ほど前、好かれている自分が嫌じゃなくて、
その理由を考えてみたかったのですぐ断るっていう選択肢はなくて、
濃い密度で関わって自分の見方が変わるような関係になるだろうなって想像して
とりあえず今は考えてないみたいな保留をしました。
それなりに時間を共有して価値観とか知ってることが増えて
お互いがお互いをどう見ているかきいて
その人の分析はまだ言語化できてないのでこれからするんですけど
現段階での私の気持ちを吐き出し。
同じ思いの両想いとは思ってない、違う思いの片思い同士なのだろうなっていうとこ。
私はその人に対して「私の知ってる意味の好き」で好きだし意識しているので
触れ合うことにも言葉を交わすことにもそれ以上の意味があると思っているし
それを話し合って決めていけばいいのかなぁって気持ち。流されずにね。
人のさぁ、付き合いにセックス出来るかが含まれると思ってるから
付き合うってことに臆病になるんだよね。そういうことかも。
私がその人を信頼して、その人が私を大事にしていると時間できて
それを受け入れられるならセックスしたいの。
私がその人を信頼できないことが違和感かもしれない。
信頼できないのはまっすぐこっちを見てくるので都合が悪いってことなのかなぁ。
好きじゃなくなることが出てくるってことでしょう?
そういう話はしてもいいかもしれない。
お互いのことを良いところも悪いところも知った上で
何を許すこともなく都合よくもならずお互いに自分を主張しながら
相手を思いやれるような関係を作りたいんです。
そういう癖にさっきと言ってることが違うのは
現実が受け入れられなくて理想になりたい自分がいるので。
人を分析する上で一番邪魔するのが人のことを過大評価してしまう癖で
ほんとと律せてないし去年夏の私のような状態になってる可能性もあるのに、
他人のことなんて分からないからちゃんとしているんだろうなぁっていう。