クズ所感

蟻以下が日々思うことをPDCAサイクりたかった。月2回程度。

「好き」感情に関する一考察:好きな人の意見について

項目:日誌

結論:伝えてないからわからない、伝える努力を続けなければならない
       :利己・利他だと思う行動を上げていって、各自で利己か利他か判定する

 

今日のクズ①
:現状を認めず、変革していくことを望み続けるのは
幸せか中庸か、否。

 

 「好き」とは、相手に興味があり、相手のために何かを
したいというプラスの利他感情である、と仮説をたて、現実の
利己感情が極端に多い感情は「好き」ではないと結論づけ、
利他行動を育てることで、「好き」という気持ちを育てる
目標を立てた。
 それを好きな人と人生の先輩に話したところ、「好き」に
利己感情が多く含まれていること、また利他が利己を超える
「好き」は「愛」だという考えを聞いた。利他の強さは
異なるが、利己のみが強い場合でも「好き」であることは、
2人が語るところから、間違いではないものだと感じた。
現実否定があって、これは「好き」ではないと言いがちな
自分の性格を認識して、どこかの時点で折り合いをつける
時が来る予感がする。

 

今日のクズ②
:伝える、言葉にするのが面倒くさい気持ちがある。

 

 生まれてきてずっと言葉で伝える努力をしなかったからだ。
言おうとした事はすべて誰かが話してくれた。
他人に、自分の言葉を伝えても、伝わらないと感じたとき、
諦めた瞬間も記憶に残っている。自分の気持ちを伝えるのが
恥ずかしい、的外れを言って傷つけられたくない感情がある。

 長い付き合いの人との会話が停滞してきて、関わりたいのに
会話も進まず、何となく気分が落ち込む。無理に会話をしなく
てもいい関係だけれど、何か話したい。この原因の一つとして
自分の中で言いたいことを完結させてしまって伝えないことが
大きいのかな、と感じたのは、好きな人から怒られたからだ。
普段ですらメッセージを投げた後に不安になって通知を切って
しまうことがある。不安を押し込めて返事を待つのに、自分の
素直な気持ちを話すのは体力気力を消耗するし、伝えづづけて
面倒くさがられたり、結局伝えられずに否定されるのは怖いし、
面倒くさい。不安を抑え込むことに注意を向けすぎて相手の
ことを考えた内容を送るまでのことは出来ていない気がする。
相手は私が、大事なことを言わないことに怒りを
覚えて、
きっと相手も喋らなくなるのかもしれない。
 そういう時の諦めの感情が「そうだね」になって、相手を
傷つけているなら、自己認識、相手との関係を見直すべきだ。

扨。
解決案として、相手を信頼して素直に話しても大丈夫だという
ことを目標とする。